ホットアイピローで至福。中身の選び方とおすすめ商品3選。

ホットアイピロー おすすめ
アロマテラピーインストラクターのつちです。一年中ホットアイピローを使っています。 のせた時の至福感、現実からすっと離れる非日常感がたまらなく。 同じ電子レンジであたためるタイプでも素材によって長所・短所が。さらに重さや香りなどのサブ要素も重要だと気がつきました。 これからホットアイピローを探す方のために、素材別のメリットデメリット、選び方のポイント、寿命、おすすめの商品をご紹介。

ホットアイピローの効果は?

手に入れる価値があるのか?と思う方へ。 個人的にはすこぶるパフォーマンスのよいリラックスアイテムです。レンジであたためるだけで、スパのようなリラクゼーションへ。 効果を具体的にあげると…
  • 温めによる血流アップ
  • 加湿による皮膚のやわらぎ
  • 眼の疲れの緩和
  • 重みによるリラックス作用
  • 眠りや休息にみちびく(副交感神経への働きかけ)
  • アロマテラピー作用(ない場合もあり)
視覚が使えないことによるメリットも。自分はアイピローをしながら音楽を聴くと、心が鎮まっていくのを感じます。 使い勝手の面では充電の必要がなく、繰り返し使えるところが◎。

選び方のポイント

ホットアイピローを選ぶ際のポイントは4つ。①中身の素材 ②重さ ③香り ④カバーを洗いたいか。 大事な点は人それぞれ、ニーズや好みにあったものを探すことになります。 ①の素材についてはこのあと詳しく。②の重さについては120グラム以上だと「乗ってる感」があり、ここがひとつの目安になります。 ③の「香り」は原料自体の匂いをよしとするか、アロマ要素を加えるのか。④の衛生面が気になる方は外して洗えるカバーがあるものをおすすめします。

中身の素材による特徴

電子レンジであたためるアイピローの中身は穀物やハーブが一般的。 よく使われる ①麦 ②小豆 ③お米 ④塩 を順に説明します。特徴をざっくりまとめると…
素材 レンジとの相性 香りとの相性 乗せ心地 こんな方に
アロマ好き
小豆 手軽さ重視
米・玄米 フィット感重視
コールド使用もしたい
レンジとの相性は素材の水分によります。水分を多く含む小豆やお米はそのままレンチンができるので楽。麦はコップ1杯の水とあたためると安心。 香りとの相性については、素材自体の香りが薄い麦はアロマやハーブとの相性が良し。小豆のようにあたためると素材の香りが強く出るものもありますが、好みならメリットに。 乗せ心地は人によりますが、細かい素材よりも粒を気持ちよいと感じる人が多いようです。 どれが良いというよりは、何を求めるか。自分はアロマ要素がほしいので麦か米タイプを選んでいます。 ※他には緑豆やゲルなどもあります ※フラックスシード(亜麻の種)はコールド向き、この記事では紹介なしです。

麦が入っているもの

麦は北欧やオーストラリアなど海外製のアイピローに配合されることが多いです。小麦と大麦どちらも使えます。 一番の魅力はハーブや精油との相性がよいところ。麦の香りにはクセがなく、素材そのものの香りが気になる方にもおすすめです。 麦自体に含まれる水分が少ないため、コップ1杯の水と一緒にあたためることで電子レンジに対応。 ちょっと手間がかかる反面、使うたびに水分を足すため常にしっとり。素材の乾燥による焦げの心配もなしです。
麦タイプのメリット
  • 香りとの相性がよい
  • 毎回水分を足すのでしっとり
  • やさしい温かさ
麦タイプのデメリット
  • コップ1杯の水と一緒にあたため
  • 1年くらいを目安に買い替え

小豆が入っているもの

国内で人気の素材。水分をほどよく含むことから電子レンジでのあたために向いています。 あたためると小豆の香りが。おしるこを彷彿とさせる、美味しそうな匂いが漂います。この香りがメリットになる方とそうでない方に分かれます。 耐用回数は150~200回ほど。安心で使い勝手のよい素材です。
メリット
  • 国産素材で安心
  • ほどよい重み
  • じんわりとした温かさ
デメリット
  • おしるこ系の香りが苦手な方には厳しい
  • 小豆の水分がなくなると買い替え(半年くらい)

玄米・お米が入っているもの

小豆よりも粒が小さくなるため、よりフィット感を求める方に適しています。水分を含むのでそのままレンチンできます。 まさにお米を炊いたような香りがします。匂いがうつりやすいお米の性質を利用して、アロマなどで香りをつけた商品も。 この場合もお米の香りは完全にはなくならず、アロマと共存する感じです。 小豆と同様、お米の水分がなくなる頃の買い替えをおすすめします。目安は半年くらいです。
お米タイプのメリット
  • フィット感にすぐれている
  • ふっくらとした温かさ
  • 比較的香りがつけやすい
お米タイプのデメリット
  • お米の香りが不要な方には厳しい
  • 半年くらいを目安に買い替え

塩が入っているもの

コールド向きではありますが、他の素材と組み合わせてホットアイピローとして販売していることも。 粒子が細かく、さっくりとした触感で気持ちがよいです。個人的にはハーブと組み合わせてコールド使用にするのが好きです。

ホットアイピローはどのくらい使える?

繰り返し使えますが、半永久ではなく消耗品。 寿命は中身と使用頻度によって変わります。だいたいの商品で回数にすると150~200回、期間にして半年くらいは使えます。 小豆やお米などはしっとり感が薄くなってきたら買い替えの目安。麦タイプは毎回水と一緒にあたためるので、1年くらいは持つかなといった感じです。 天然のハーブやアロマで香りづけされている場合は数ヶ月~半年で香りが薄くなります。 総じてワンシーズンもしくは半年くらいでの買い替えが目安です。

おすすめホットアイピロー3選

世界中のアイピローを使ってみてのオススメをピックアップ。

①タナメラ アイピローヒートレリーフ

出典:https://tanamera.jp/product/tn13-r002

マレーシア旅行で見つけて大ファンになったアイピロー。現地の自然派ブランド「タナメラ」のものです。 お米に精油の香りがついています。ジンジャーのすっきり感とカフィアライム(こぶみかん)の香りが何ともいえない芳しさ。 ずっしり重めの130グラムで、乗せたときの心地よさも抜群。国内店舗は少なめですが、通販で入手可能です。 外カバーはなく、コットンリネンのようなしっかりめの生地に直接中身が入っています。公式ショップはこちら
こんな方に
  • お米タイプが気になる
  • 柑橘系の香りが好き
  • カバーは不要

②クリッパン 麦の温冷アイピロー

出典:https://kinarino-mall.jp/item-36568

北欧(スウェーデン)ブランドのクリッパン。 中身は麦とラベンダーポプリです。大きめ超ずっしりの280グラム。 カバーはウォッシュドリネン、中身はすべて有機素材、外カバーは外して洗える~とクオリティに関しては満点です。 ちょっとお高めですが、価格との折り合いがつけば長く付き合えるパートナーになること間違いなし。 コップ1杯の水と一緒にあたためるタイプで、きちんと手入れをすれば1年ほど使えます。
こんな方に
  • 大きめのアイピローを探している
  • リネンが好き
  • ラベンダーの香りが好き

③アロマトリップ ローズウッドが香るホットアイピロー

ホットアイピロー 精油の香りに満たされるホットアイピローを求めて、この記事を書いているつちが企画した商品。 国産の大麦を有機ローズウッドの香りで熟成させ、沖縄産の有機ハーブ(月桃、レモングラス、ユーカリ)を加えました。 外して洗えるカバーは「オーガニックコットン100%」と「オーガニックコットン×リネン」の2種類。 重さはしっかり130グラム、横幅はあえて長めにとり、こめかみまでを温められるようにしています。 精油の森にいるような安らぎに包まれます。 アロマトリップ公式オンラインショップで販売しています。
こんな方に
  • ローズウッドの香りが好き
  • 有機素材を選びたい
  • 洗えるカバーがほしい

さいごに

最初は目の疲れをほぐすために使いはじめたホットアイピロー。今では寝る前のお楽しみに。 スマホを見ずにゆっくりできるところがお気に入り。 時間がないときは5分目に乗せるだけでもすっきり。 電子レンジさえあれば楽しめるところ、繰り返し使えてエコなところも大好きです。 1日の終わりに、乗せるだけのリラックスタイム。お気に入りが見つかりますように。