エッフェオーガニックの “サンダルウッド&バニラ” は職場の甘い癒し

国産オーガニックのはしりともいえる、エッフェオーガニック。2015年11月発売開始のトワレです。

全4種類。特に”サンダルウッド&バニラ” の都会的な甘さがたまらない。香りが広がり過ぎず、職場でも愛用中。ほわーんと優しい香りが漂い、癒されています。

香水は合成香料が入りがほとんど。それ自体がわるいとは思いませんが、香りが強く、気持ちわるくなることが。こちらの商品は「うっ」とならず、ほぼ自然の香りでつくられていると判断しています。

2017.04.29追記

公式オンラインショップに在庫がなく、販売状況をお問合せ。結果、フレグランスは廃盤とのこと。残念…!


香りのラインナップ

  • ローズ&イランイラン
  • カシス&アイリス
  • サンダルウッド&バニラ
  • セダー&パチュリ

購入したサンダルウッド&バニラ、テスターで1日過ごしたセダー&パチュリを掘り下げます。


サンダルウッド&バニラ

商品説明(外箱より)

サンダルウッド、バニラ、ジャスミンなどの精油をブレンドした、オリエンタルな甘さの中にも深みのある香り。

インプレッション

秋の午後、サンダルウッドの森の中。目の前にバニラの香りがする湖があると思ってください。
そのバニラの湖の一面に、ジャスミンが満開に咲くイメージ。


トップ

スプレーした瞬間、湖の上でバニラの甘さとジャスミンの華やかさが飛び出します。サンダルウッドは周りで静かに見守っています。トップはほんの数分。


トップ~ミドル

ほどなく、ジャスミンがバニラの湖に飲み込まれていき、フレッシュさはバニラの甘さへとグラデーション

ジャスミンを沁みこませたバニラの湖が元気に香りつつ、サンダルウッドの静かで甘い香りがゆるやかに漂います

お洋服など肌以外にのせると、この時間が長くつづきます。
肌に直接つけると、ミドルまですぐに到達。体温が高いと、さらに早いでしょう。


ミドル~ラスト

ジャスミンはゆっくりとバニラの湖に飲み込まれ、沈んでいきます。森の陽が傾いてきたころ、サンダルウッドが前面に立ち上がります。ミドルの後半です。

日暮れとともに、ジャスミンは余韻を残して眠り、バニラの湖にサンダルウッドの官能的な香りがはっきりとあらわれます。

最後は爽やかな甘さがほのかに続きます


総評

精油の香りを最大限に活かし、トップからラストまでのグラデーションを楽しめる、優秀なお品。通常のコロンが苦手でも、香りがやわらかく、親しみやすい。

ラストでも重たく沈まず、軽さを保ちます。バニラの甘さとジャスミンの華やかさを、サンダルウッドがきちんと引っ張っています

ぶわーっと広がることはなく、ライトな甘さを残します。オリエンタル系やバニラが初めての方にも受け入れやすい香り。ロールオンでのせると、よりオリエンタルな甘さを楽しめます。


この香りの注意点

カフェタイムには問題ありませんが、和には向きません。和食のときは香りは控えた方がよく、特にオリエンタル、フローラルは避けたいところ。


セダー&パチュリ

センセーショナルなトップと意外なラスト。テスターで1日手首につけて過ごした感想を。


インプレッション

トップからパチュリがしっかり香ります。セダーの沁みとおるようなウッディさもあり、まさに都会的。

ミドルはキャリアウーマンを彷彿とさせつつ、パチュリの「グラウンディング(地に足をつける)」感も。都会で活躍する女性が浮かびます。

が、ラストは不思議。いつからか酸味が出てきます。キュウリっぽいというか、瓜感が。

この「キュウリ感」は乗りこなすのが非常に難しい。加齢臭はキュウリの香りに例えられることがあるからです。

しかも、このラストは長持ち。妙齢の男性がつけると、思わぬことになるかも。

若くてちょっとミステリアスな女子が使うと、たいへん印象的と思われます。

とにかくトップノートがすばらしい。キャンドルでしたら、トップのいいとこ取りをできるかもしれませんね。


そういえば、近日発売の姉ブランド「セルヴォーク」、店頭でオーラを放っていました。

テスターの感触では、オーガニック系コスメとは思えないほどの発色でした。