アロマを仕事に⑨ サロンでのセミナーオファーが!内容・準備のハナシ

自宅セミナーから3ヶ月後、サロン(美容室)でアロマセミナーをすることに。

内輪でクラフトを作った前回とはちがい、講義メインの本格セミナー。お金もしっかりいただきます。

開催前からプレッシャーの波。でも、やるならきちんとやろう!と準備をはじめましたが…



開催のきっかけ

ときどき通っていた個人経営の美容室。そのご縁でサロンのプロデューサーさんからお話をいただきました。

サロンを2時間ほど貸切にしてセミナーを開催するのはいかが?と。

ど、ど、どうしようと焦りましたが、せっかくのチャンス。お受けすることに。

集客方法は?

プロデューサーさんが一手に引き受けてくださいました。

お声がけの対象はサロンの顧客と、美容家でもあるプロデューサーの方の生徒さん。

小人数制ということで5名+プロデューサーさん、美容師さんの7名での開催が決定。

日時とセミナー料金

日曜の14時~2時間ほどの設定。

料金はお茶つきでおひとり2500円。うち500円を使用料としてサロンへお渡し。プロデューサーさんは中間マージンを全く取らずで申し訳ないやら有難いやら。

お金と時間を使って集まっていただく、きちんと準備するべし。と気が引き締まりました。

何を話そう

全体の進行はプロデューサーさんが。セミナーの内容はこちらにおまかせ~とのこと。

ダイエット、美肌などテーマがあれば内容が絞られますがフリー形式は頭をつかいます。

参加される方は20~40代の働く女性で美容に興味がある方々。何を聞きたいんだろう?

3ヶ月前の教訓、自宅でアロマセミナーをやってみたら…を思い出しながらレジュメの下書き。

自分が話したいことではなく「参加者さんが聞きたいこと・楽しめること」を軸にしたい。

といっても聞き手のアロマの知識には差があります。興味も人それぞれ。

テッパンで楽しめる「クラフトづくり」は会場の都合で封印。どんな話をすればいいかすごーく迷いました。

こんなレジュメを作成

迷ったあげく「TOPICS 18」というお題を作成。

アロマテラピーに関する18タイトルの中から好きな項目を選んでもらい、その話を膨らませる作戦。

参加者さんが聞きたいことをピンポイントで話すことができ、人による興味の差にも対応できそう。

作ったお題(抜粋)

  1. 人工の香りと天然の香りの違い
  2. オーガニックのオイルは何が違うの?
  3. 香りによって価格が違うのは?
  4. そもそも嗅覚ってどうなってる?
  5. 台所や水回りに使えるアロマ
  6. エッセンシャルオイルの危険性は?
  7. 光毒性(ひかりどくせい)って?

レジュメにはタイトルのみで解説はナシ。流れによって話す内容が変わると思ったからです。

どれを聞かれてもスラスラ答えて当然。少人数制のセミナーではよくあることですが、お題をアレンジした質問が来るかもしれません。

内容によってはデータなどで根拠(エビデンス)を示すと説得力が増すので、その準備もはじめました。

用意したデータ

セミナーの質をアップするため(自分の精神安定のためにも)データの用意。こんなものを集めてファイリング。

  • アロマの研究結果
  • 精油の成分分析表(数種類)

アロマの研究結果はAEAJの会報誌から面白そうなものを切り抜き。話題が尽きたときの小話としても活用できそうだなと。

成分分析表は「この成分が何パーセント含まれています」というもので、市販薬のトリセツに似ています。

同じメーカーのラベンダー精油でも「通常栽培(農薬あり)」と「オーガニック(有機栽培)」では含まれる成分に差があり香りも変わります。

嗅覚だけではなく目で数値も見てもらった方が、わかりやすいと思い持参することに。

当日持参したもの

これは予想外でしたが…荷物が重いっす。3泊対応のボストンがパンパン。

  • 精油約20本
  • 精油を入れる木箱
  • セラピストポーチ
  • レジュメ
  • ファイリングした資料
  • 化粧品のサンプル
  • お土産用アロマクラフト

精油ビンの中身は10mlとはいえ、20本あるとずっしり。木箱に入りきらない分はセラピストポーチに格納。

レジュメは折れないようにクリアファイルに。ファイリング資料は前述のものを。

化粧品のサンプルは、合成香料を使用したヘアクリームと天然成分のみのローズウォーターを。合成香料と天然香料のちがいを説明するときのために用意。

お土産用のアロマクラフト(バスボム)が特に重かった。クラフトづくりがないので、おみやを渡したいなーと。完全自己都合での重量増。

さて、できる準備はやりました。セミナー当日の様子は次回配信!

次の記事 アロマを仕事に⑩ サロンでのセミナーオファーが!当日のレポ&反省


持参したエッセンシャルオイルボックス

コレを出すと感嘆の声があがります。一気にプロらしく見えるようで。

精油の保管に便利&ないと収集がつかないので家用に必須。10mlまでのオイルが18本入ります。


木箱はいいお値段&持ち歩きには不向き。

持ち歩きがメインの方、特にボランティア活動をする方にはセラピストポーチが便利。

こちらも当日持参したものと同じ。

精油ビンを指すゴムリングはリップにぴったり。フタの裏には細長いモノを格納するスペースもありコスメポーチにもなります。大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイズ。




天然素材のクローゼットサシェ


筆者つちが企画したアロマ雑貨。防虫・消臭・抗菌作用のある精油で香りづけをした国産大麦を播州織のコットンで包みました。たんすなどの小さい空間に。潮風のように爽やかな柑橘系の香りです。