クアラルンプールの年末年始“魔塔とカウントダウン花火”はココから見た

こんにちは。元旅のプロのつちです。

マレーシアの首都「クアラルンプール」で過ごした年末年始(2014-2015)。最高にエキサイティングでした。

カウントダウン花火は、大阪のUSJ、台北101、クアラルンプールを経験。どの花火も最高でしたが、もっともリピートしたいのはKL!

ほんっとにおすすめ。

それではご紹介いたしますね。

2018-2019は開催される?

マレーシア観光局のサイトでは情報が見つかりませんでした。2017-2018は開催されています。2018-2019もありそうですが、心配な方はKLCC公園近くのホテルに問い合わせるなど、確認をおすすめします。

クアラルンプールって?

知らない方のために簡単に。ご存知の方は下の本題へどうぞ。

大抵の方はクアラルンプールってどこ?となります。

「マレーシア」の首都で、マレー半島の西側、シンガポールの北にあります。

map

google map

移住先として人気、旅先としても最近盛り上がってきました。

日本からのアクセス

  • 東京羽田から約7時間45分
  • 大阪関空から約7時間
  • 札幌千歳から約8時間40分

フライト時間は、ホノルルより少し長いくらい。

物価は?

  • 外食:日本の3分の1ほど
  • 宿泊:5星が世界基準の半額くらい
  • タクシー:初乗り100円

ブランド品は免税店でも激高、宗教の関係でお酒も高め。それ以外は日本よりずっと安あがり。

年末年始、寒くないの?

いつでもホットなKL。赤道に近く年中常夏。12月でも30度くらいありました。むしろ冷房の効きすぎにご注意。

台北もUSJもカウントダウンは寒かった。。(札幌の北海道神宮はケタ違いの極寒)

KLの暖かい年末年始がたまらない。

お待たせしました、それでは本題に。

花火はどこで開催?

1月1日 午前0時~ペトロナスツインタワー前のKLCC公園で花火があがります。

ツインタワーだけでもぶっちぎりの存在感なのに、こんなところで花火までやっていいの?

最高に楽しそうな予感。

 台北の花火とどう違う?

台北は ”台北101″ という、タワー自体に取り付けられた花火が発射されます。101から火花が飛び散る姿は、計算されつくされた芸術。

いっぽう、KLの花火は派手にやりまっしょい。高さや色に強弱はあるものの、バンバン打ち尽くすタイプ。お祭り気分満点です。

台北101の花火(2017年撮影)

ペトロナスツインタワーって?

日本のCMにも登場した、クアラルンプールのランドマーク。高さ452m、ツインタワーとしては世界一の高身長。

唯一無二の外観。惹き込まれます。

2本のうち、日本の企業が1本を建設したとのこと(もう1本は韓国)。親しみが湧きます。

夜には煌々と輝く。まるで魔塔。

このタワーのことは、映画「エントラップメント(1999)」で知りました。キャサリン・ゼタ・ジョーンズとショーン・コネリーが主演のアクションシネマ。あまりの建物に圧倒され、いつか現地で見るべしと。

(脚本も演出も面白く、キャサリンも美しい。映画としてもおすすめです)

花火はどこから見よう

花火会場について調べたところ、相当混むらしい。

KLにはいくつか栄えているスポットがありますが、花火があがるKLCC公園は”きれいめな都心” 。

東京の「丸の内」、大阪の「梅田」、札幌の「サツエキ」といった感じ。下町や飲み屋街ではありません。街を代表するキラキラスポット。

東京に置き換えると「丸の内・上野公園・スカイツリー」が合体したような感じ…(そこまで都会ではありませんが、例えです)。

そこで盛大なカウントダウン花火を!と聞いたら、花火好きなら行きたくなりませんか?

観光客のみならず、マレーシア中から人が集まります。大混雑です。

諸先輩方の体験記事によると、人だらで行きも帰りもハード、激疲れた。と読み取れました。

記事にしてくれた方々のおかげで対策ができる。ありがたいです。

ホテルから花火を見たい

人混みに不慣れな私は、ホテルの客室から見るべく検討をはじめました。

リッツカールトン
マンダリンオリエンタル
トレーダース(シャングリラ系)

この三件が候補にあがりました。

高級ホテルばかり…!と思うかもしれませんが、KLは一流ホテルでも日本の半値以下。

4星5星がこんなに安いのか!と検索しながら小躍りしていました。

 たとえば「リッツ・カールトン クアラルンプール」

リッツ・カールトン クアラルンプール外観

12/30~1/1の2泊で検索すると、1泊1室14,000円ほど(2014年当時/早割適用)。

安っ!1泊ひとり7000円です。しかも朝食込み。。こんな価格でよいのかと心配になります。

ただし、花火会場からは離れています。徒歩20分くらい。

ということは、リッツの客室からツインタワーを間近に見ることはできません。

これが弱気な料金の要因でしょうか。今回は落選です。


次の候補

「マンダリン オリエンタル クアラルンプール」

でました、世界のマンダリンオリエンタル。

一番安いお部屋で1泊1室2.5~4万だったと思います。12/31は高めの設定。

リッツより高い。といっても、マンダリンが1泊ひとり1.5万円ほど。たいへん良心的な料金です。

※同ホテルの「バンコク」や「香港」のハイシーズンは、1泊1室6~7万が最低ライン。

マンダリンはピンクの矢印のところ。パークビューの客室からは花火がよく見えるらしい。うしろに重なって見える、グレーの高いビルは、マンダリンとは別物です。

ただし、マンダリンはタワーと隣り合わせ

タワービューの客室からは、タワーを間近から見上げることに。

理想は客室の窓から ”タワー全体と花火” を拝むこと

惜しい。


最後に

「トレーダース・ホテル・クアラルンプール」

ツインタワーを正面から眺めることができる、唯一のホテルらしい。

がぜん興味が湧きます。

ホテルクラスとしては、星4.5~5といったところでしょうか。

トレーダース1Fのオープンカフェ

伝統的なホテルというより、スタイリッシュ。今っぽさをふんだんに取り入れています。

シャングリラ系列で、ホスピタリティの安定感もあります。

最上階の ”スカイバー(SKY BAR)” はツインタワーが最も美しく見えるスポットとして有名。

設備やラグジュアリー感はマンダリンに軍配があがりますが、こちらは立地抜群。

タワービューの客室からは光るタワーを背景に、花火を見ることができます。

今回の旅にぴったり。

トレーダースに2泊で決定

ツインタワーと花火を部屋から見ることができるトレーダースに決めました。

11月初旬に検索。ホテルズドットコムで1室だけ、タワービューのお部屋が空いていました。(デラックスツイン タワービュールーム)

当時の宿泊料金(1室2名利用・食事なし/2014年に予約)

  • 12/30泊  約 1.7 万円
  • 12/31泊  約 3.7 万円

31日は2万円アップですが、ひとり1万円の花火観賞券と思えばアリでした。

上記に加えて、税金とサービス料が7千円くらい。

合計 63,362円(1室2名 2泊、食事なし、税サ込)KLでは高い方です。

このホテルのツインタワービューのお部屋は

  • デラックス(ダブル・ツイン)
  • クラブデラックス(ダブル)
  • スイート

などがあるようです。国内・海外問わず、年末年始は高い部屋から売れますね。

客室からの眺め

デラックス・ツイン・タワービュー 13階からの眺めです。

窓に近づけば、タワーが上から下まで見えます。ツインタワーの向かって左、茶色いL字型の建物がマンダリン。

夜は、こんな感じ。

このタワー、ずーーーっと見ていられます。

全く飽きません。

何日でも眺めていられます。

宿泊された方の多くが、このタワービューに圧倒され「絶対タワービューに泊まって!」というコメントを残されていますが、わたしも心底そう思います。

日本人は13階にアサインされやすい

西洋では「13」によくない印象があり、海外のホテルに泊まると、ジャパニーズは13階に案内されることが多いようです。ホノルルのトランプタワーでも13階でした。

客室から花火は見える?

見えました。ばっちり。
開始直後、45秒経過。

1分半を過ぎると、煙でタワーが霞んできます。ひたすらドンパチ。

8分経過。上からも下からも打ちまくり。タワーは先端しか見えなくなりました。

フィナーレ。

もう、ピントも合いません。

終了直後。
まるで、公園ごと燃えたような煙。

花火タイムは0時からちょうど10分くらいでした。

最強スポットから見る裏技

ツインタワービューが満室だよ(泣)という方に裏技をご紹介。

ご予算が必要です。

トレーダースホテル最上階の「The Sky Bar」では12/31にカウントダウンパーティーが開催されます。ツインタワー向かいの立地&最上階。KLのカウントダウン花火スポットの中でも最強の場所です。

ただし、宿泊者しか予約できません。

そして、チケットがすごく高いです。

どの部屋でもいいので、トレーダースホテルの客室を予約し、高額なチケットを買って最上階のバーでパーティーを楽しみながら花火を見る。という方法。

12/31の客室予約が完了してから、ホテルにメールで問合せをすると、パーティーの案内&申込書をPDFで送ってもらえます。書面は英語、価格はリンギット(マレーシアの通貨)表記です。

2014年当時、一番安いチケットで4万円くらいでした(多分)。高すぎて忘れました。

チケット内容は、席料、モエ・エ・シャンドンのハーフ1本、おつまみ少々だったかな?

それで4万円。ふたりなら8万円。

席のクラスやお酒の種類によって、金額が変わります。

追加で食べ飲みした分は、上乗せ。結局最低5万円くらいになるのでは。

ここは「世界で一番セクシーなバー」に選ばれたことがある超有名店。

そのバーで、シャンパン片手にカウントダウン花火&ペトロナスツインタワーをご観覧できるなら、予約する方はいると思います。

自分は予算オーバーで断念。バーには翌日行きましたが、信じられないほどの絶景でした。

エグゼクティブな貴方は、ぜひ12/31にご参戦を!一生の想い出になること間違いなし。

2014年当時の情報です。最新の受付状況、開催有無はトレーダースホテルにご確認ください。

当日はDJを呼びノリノリになる模様。しっとり見たい方は客室からがおすすめです。

普通に外で見れます

おいおい、バーは高すぎる!という方。

基本に立ち返り、公園で観賞する方法があります。が、超混み混みです。

公園では、夕方からイベントが始まり、暗くなるころには黒山の人だかり。

当日夜、ペトロナスツインタワー前の噴水池で何やら盛り上がっているのを客室から発見。

物見遊山で行きました。光と音のイベントで、簡単にいうと野外パーティー。20時過ぎでしたが、既に自分のペースでは歩けないくらいの人がいました。

花火が始まるころには、この数倍の人口密度になるでしょう。

ツインタワー前の噴水池からは花火が上がっていないようでした。別の池があり、そこからのようです。外でのベスポジは経験していないのでわからず。

スリやトラブルの話を聞きますので、お手回り品にも注意。

外のいいところは、音の臨場感ですね。客室でも音は聞こえますが、1枚隔てた感がありました。

トイレが心配だし、終わったらすぐ帰りたい!という方は、付近のホテルをおさえましょう。

ちなみに、トレーダースホテルの花火が見えない部屋は、12/31~1泊ひとり1万円以下(2017.10.30現在)です。外で見て、ここに帰るという選択肢もあります。

>Hotels.com公式ページで空き状況を確認

>Booking.com公式ページで空き状況を確認

※検索条件に トレーダースホテル クアラルンプール と入力

おわりに

初マレーシアでちょっと不安がありましたが、すべてが期待以上で大満足。日本語はまったく通じませんが新日国で快適でした。

KLのおすすめディナーはこちら

クアラルンプールの夕食!名店Bijanでワインとマレー料理を堪能

2017-02-19

暖かく、熱気に包まれるKLのカウントダウン。本当に楽しかった、またいつか。

2014.12-2015.01に訪問。

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