めくるめく陶酔体験。オリエンタルスパでの至福-マンダリンオリエンタルバンコク

贅沢なだけではなく、心がふわりとほぐれる。

すべてを忘れるひととき。

この世とは思えないくらい素敵な体験でした。

一生忘れない。そしてまた行かずにはいられない。バンコク オリエンタルスパの詳細レビュー。



どんなスパ?

タイ バンコクの一流ホテル「マンダリンオリエンタルバンコク」内のスパ。海外雑誌の ”世界のベストスパ” を幾度も獲得。

スパ・トリートメント好きなら一度は訪れたい憧れの空間。バンコク旅行のハイライトとしてホテル宿泊時に利用。

宿レビューは極上&心からのリラックス。マンダリンオリエンタルバンコク宿泊記をご参照。

お出迎え・問診

スタッフがエントランスまでお迎えに。一歩入ると素敵な香りがふわっ。別世界に心が躍ります。

ウェルカムドリンクと清々しい香りの冷おしぼりが。あぁ気持ちいい。

お茶をいただきながら問診票(英語)に記入。わからない部分はとばしてもOKですが、妊娠中の方や持病がある方は英語で記入 or 言葉で伝えることをおすすめします。

贅と安らぎを尽くした館内

まず設備が群を抜いています。内装には高級天然木をふんだんに使用。この画像は階段の踊り場。スパ棟だけでホテルになれるのではと思うほど。

選んだメニューと料金

オリエンタルスパのメニューは選びきれないほどのラインナップ。公式サイトに日本語版PDFも用意されており、内容と料金を確認できます。

私は「ハーバルパック(60分)」、おっさんは「タイ古式マッサージ(60分)」を選択。どちらも約1万円。うしろにディナーの予約がありショートしか選べませんでしたが、60分でも十分堪能できました。

施術が60分といってもトータルでは2時間近く滞在。このスパは居るだけで心が安らぐ。バンコクにしてはお高いものの、トータルではお得とすら思えます。

施術はすべて個室

数フロアに分かれたスパ棟内にいくつもの個室が。施術はすべて個室でカップルは同室OK。今回のお部屋はこのようにセッティングされていました。

向かって左がハーバルパック用、右がタイ古式。

個室内のアメニティはわけがわからないほど潤沢、施術用のおパンツは紙ではなく、ぐーんと伸びる簡易ショーツ。

ハーバルパック

おそらくマイナーなメニュー。でも、すっごく良かったです。

施術前にシャワーを浴びます。

ハーブをミックスしたパック地を全身に伸ばしラップでおくるみ。ほんのり草のかおり。

しばらく放置してシャワーで洗い流した後、あたためたはちみつで再パック。

終始やさしいストロークでなじませていきます。そうそう、この弱めがありがたい。

はちみつ漬けの間はヘッド&フェイスをゆっくり指圧。フェイスがあるとは知らずメイクを落としていませんでした。ごめんね。

うーん。極楽。

最後に、ローズのジェルローションで仕上げ。

このローションが驚愕のクオリティ。肌に吸い付くように引き込まれていきます。塗布前にさんざんお手入れしていただいたことを差しひいても極上品に違いなし。

ローションはいくつか種類があり、どれを使うかは問診結果により変わるようです。

肌タイプの欄で「センシティブ」にマルをつけたところローズをおすすめされました。

夢のような時間でした。乾燥敏感肌が輝きのあるしっとり肌に。こんなに変わるのね…。

セラピストさんは20代のタイ人女性でした。すばらしい腕前と笑顔に感動。

タイ古式マッサージ

おっさんのチョイス。こちらはお着替えのみ、作務衣のような羽織と7分丈パンツを着用。

ご担当は小柄な中華系の女性。力加減がちょうどよく、上手だったとのこと。相当気持ち良いらしく途中で寝息が聞こえてきました。

たまにチラ見をすると、ゲストが寝ていても丁寧に身体を動かしています。おっさんの脚など重いだろうに…お疲れさまでっす。

ティータイム

お手入れ後のお茶にはジンジャーティーを選択。茶葉もさすがの品質。どこまでもぬかりない。

この間に、先ほど感動したローズジェルをお勧めいただきました。うん、気になってた!おいくら?

お?6,800バーツ!?
(たしか。驚きすぎて忘)

税込約25,000円。どーん。

大容量なんです。ジャー入りで150gはあるかと。顔にも使えるとしたら30ml 1万円の美容液よりずっとお得。しっかし、おっさんの前では買えない。嫁の気が狂ったと思うだろう。

気の利いた返しもできず「ごめんね、ノーサンキュー」

ひと瓶数万円のジェルを全身に塗ってもらえるなら、スパ代金はかなりお得な気が…!

スパでのチップ

チップがある国のセラピストにとって、チップは懐があたたまる以上に喜びのあることです。自分の腕が認められた「お客からの感謝の証」。

バンコクの高級スパでのチップは、ひとり100バーツ(約330円)が相場。

今回はふたりで200バーツを持参。施術後にはもっと渡したいと思ったものの、財布はお部屋。

ひとり100バーツを渡したところ、彼女はとびっきりの笑顔でよろこび小躍りしながらもどっていきました。かわいいなぁ。次はもっと心付けを忍ばせよう。

気持ちよく払えることにお金を使いたい。そう強く思うこの頃。

海外でスパを受け、満足したらぜひチップを。国やスパランクにより相場は異なりますが(ググると出てきます)紙のお金にしましょう。

日本人がよく行くスパでは、代金にチップが含まれていることがあります。その場合の心づけは不要。でも渡したければもちろんOK。

オリエンタルスパの予約方法

オリエンタルスパには世界中からお客が集まります、なるべく早いタイミングで公式ホームページからのWEB予約が望ましいです。当日予約は宿泊客でないと難しいと思ってください。

予約フォームには英語で記入した方がレスポンスが早いと思います。

別件でマンダリンオリエンタルバンコクにメールをしたところ、いつも半日以内に返信があり、回答の内容も非常に丁寧でした。

宿泊客は部屋の電話から直通ダイヤルがありますが、主に英語でのやりとりに。

英語での電話予約が厳しい方は、バトラーさんにお願いしてもよいかと(バトラーさんも英語ですが対面で説明できるので)。

自分は当日に客室から電話予約。混んでいましたが16時に2名で確保。ハイシーズンだったら取れなかったかも。

スパ予約の注意点

スパ棟へのボートに乗る桟橋

ゆとりをもった時間配分を。60分のメニューでもホテル内の移動を含めて120~150分、90分のメニューでしたら150分ほどをみてください。

川の対岸にあるスパ棟へは本館から専用ボートで移動。常時運航で乗船時間は5分ほどですが、ボートが行ったばかりでしたら待ち時間もプラスされます。

スパ棟に着いてからも問診票の記入、館内移動、着替えに15分ほど。内容によってはシャワーを浴びるので、さらに10分以上。

施術が終わったあとは、お茶・お菓子、お会計タイム。時間がないと最高に美味しいティー&お菓子をゆるりと堪能できず涙をのむことに。

帰りはまたボートに。ゆとりの行程でスパを満喫してくださいね。

さいごに

1万円でめくるめくラグジュアリーな体験。お値段以上のプライスレスなひとときでした。思いだすだけでうっとり。

人生の節目に訪れたいホテル&スパのひとつ。

2017年5月に訪問(マンダリンオリエンタルバンコク宿泊記からのスピンオフ記事)

オリエンタル・スパ
営業時間:9:00~22:00 定休日なし マンダリン オリエンタル バンコク内 公式HPよりメール問い合わせ・予約可

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