すてきな海外土産をいただいたので、アロマの記事に。
友人の旦那さまは、仕事でアジアを飛び回るスマートな部長。長身で優しくて、英語ペラペラ。奥様思いの素敵な方です。
カンボジアとベトナムにご出張だったとのことで、わたくしめもおこぼれに預かりました。
目次
bodia NATURE SAPONEM SOAP
イランイラン&ロータス
-ボディアネイチャー サポネームソープ-
イランイラン&ロータス
大きく書かれた「CANANGA ODORATA(カナンガ・オドラタ)」はイランイランの学名です。
日本と海外では精油の呼び方が違うことがあり、海外でアロマ系のお買い物をするなら、学名を知っていると便利。インストラクターの試験前に「カナダ人がオドロイタ、イランイランの強い香り」で覚えました。
bodia NATUREは初めて知るブランド。
調べたところ、カンボジア発のスパ&ナチュラルプロダクツの会社で、スパが素敵すぎる!と絶賛されているよう。
プロダクツは地元の素材を厳選した、ナチュラルな製品。ロゴもすてき。この状態でもほんのり香りがします。
薄紙をはずすと、ラップにくるまれています。
ナチュラルなオーラが漂います。これは期待できそう。
商品について
The floral and sensualizing tones of Ylang-Ylang with the soothing power of Lotus. Free of palm oil, Bodia Nature soaps are eco-friendly.
bodia Natureの公式ホームページより
花々しく官能的なイランイランとロータスの癒しのパワー。
パームオイルフリーの、環境に配慮した石けんです。(おそらくこのような意味)
さすがスマート部長の選定。すてき。
早速つかいたい。いざ、入刀。
石けんが長持ちするよう、少量をカットして使います。
余談ですが、このビクトリノックスの “トマト・ベジタブルナイフ” おすすめです。結婚当初、友を呼んでおもてなし。と思ったらパンを切る包丁がなく、とり急ぎで購入。
間に合わせのはずが、小さめの野菜やチーズも切れるし、軽くて使いやすい。千円ちょっとでいい買い物をしました。
中心が濃い断面、ナチュラル感たっぷり。
エキゾチックで品のある香り
手を洗ってみました。控えめでマイルドな泡。泡切れもよく、さらしと。
イランイランが前に出すぎず、ロータス:イランイラン=7:3くらい。ロータスは蓮(ハス)。エキゾチックだけれど、品があり強すぎない。女性が好きな香りです。
気分はアジアンリゾート
いつぞやに訪れた、グランドハイアット・バリの客室。香りのイメージはこんな感じです。
カンボジアは未開拓ですが、スマート部長さまの、素敵な奥様によると1泊3,000円ほどでプールつきのホテルに宿泊できるとのこと。シェムリアップ(アンコール・ワット)はもう少し高そうですが、カンボジアに俄然興味が湧きます。
ラップにくるんで保管
これは良いお品をいただきました、残りは大切に保管。
また余談ですが、この「ideaco」のラップホルダーもおすすめ。マグネットつきです。無印にも同様の商品がありますが、自分はこちらが好み。
気になる価格
公式サイトによると、ソープはひとつ400~600円ほど。
カンボジアの物価を考えるとお土産価格ですが、日本のスパプロダクツから比べるとお求めやすいと思われます。
他にもバスソルト、お香、ハーブティーなど、豊富なラインナップ。精油やハーバルバームもあり、アロマ女子は店頭でテンションUP間違いなし。
すてきなお土産をありがとうございました。いつか、カンボジアでこのスパへ。
bodia spa
http://www.bodia-spa.com/